Lambda関数 構成
データ転送量について
多くのウェブサイトでは、AWS CloudFront (CDN) を利用することでデータ転送コストを大幅に削減できます。CloudFrontの無料利用枠には月間1TBのデータ転送量が含まれており、一般的なウェブサイトであればこの無料枠で十分な場合が多いです。
この計算ツールでは、CloudFrontの利用を前提とし、Lambdaからのデータ転送量は無料枠で賄われるものとして計算に含んでいません。1TBを超えるCloudFront自体のデータ転送料金は、この計算には含まれませんのでご注意ください。
月額合計料金
0 円
(0.00 USD)
料金内訳
注意事項
- 表示される料金は目安であり、実際の請求額と異なる場合があります。
- この計算は、AWS東京リージョン(ap-northeast-1)におけるx86アーキテクチャのオンデマンド料金を基にしています。他のリージョンでは料金が異なります。
- 計算は、AWS公式サイトの公開料金に基づいていますが、料金は改定される可能性があります。
- 為替レートは初期値で設定されていますが、入力欄で自由に変更可能です。実際の請求は、利用時点でのレートが適用されます。
料金に含まれていないもの
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データ転送料金
- CloudFrontの無料枠(1TB/月)を超えるデータ転送、またはLambdaから直接インターネットへのデータ転送費用。
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プロビジョニングされた同時実行 (Provisioned Concurrency)
- コールドスタートを回避するために設定する同時実行容量の費用。
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エフェメラルストレージ (/tmp)
- Lambda関数の一時ファイルシステムの使用量が512MBを超える場合の追加料金。
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他のAWSサービスとの連携費用
- API Gateway, S3, DynamoDB, CloudWatch Logsなど、Lambdaと連携する他のAWSサービスの費用。